アクセス
古処山は 朝倉市と嘉麻市のあいだにある山。
標高は859.5m。
秋月に入ると山が見えてくる。古処山。
ツゲ原始林。国の特別天然記念物。
秋の登山道。
山頂付近の登山道や縦走路にはツゲ、石灰岩などが多い。
中世から戦国時代にかけて秋月氏の本城である古処山城(山城)があったところでもあり、一部ではあるが石垣や曲輪(平坦になっている城の区画)などが残っている。
最寄りのICは、甘木IC。
登山口・登山ルート
登山口としては、朝倉市秋月や嘉麻市にある遊人の杜がある。
古処山の標高は、宝満山とほとんど同じである。秋月の登山口からは標高差約650m。登山道の様相は多少異なるが、感覚的に宝満山の正面ルートに近い。
秋月
駐車場あり。序盤は舗装された道や渓流沿いの登山道を進む。
登っていくと林道終点と合流する。駐車スペースがある。沢沿いや石段の登山道を進む。やや急登ぎみのところがある。
山頂に近づくと自然林、岩やツゲが生い茂ってところが多くなる。
古処山山頂。山頂や岩場などから展望がある。
耳納連山方面。
游人の杜
駐車場あり。火曜日休み。登山口から進むと分岐があり、左が奥ノ院、大将隠を経由するルートとなる。急登や岩場があるため、やや上級者向けのルートとなる。
序盤に急登がある。中盤に岩場、苔の多い場所が増えてきて、奥ノ院と大将隠というそれぞれ大きな岩が並んでいるところがある。岩場を過ぎると、縦走路に出て古処山に行くことができる。下山は別のルートを使うことができる。
屏山 縦走
古処山から屏山に縦走することができる。
屏山から筑豊方面。
登山道から。
江川岳・馬見山 縦走
江川岳・馬見山への縦走は急登・アップダウンがあり、ややハードなコースとなる。縦走路や江川岳にほとんど展望はないが、馬見山には数カ所展望のよいところがある。
登山道から。
馬見山見晴らし台からの展望。
スポット
秋月城跡。江戸時代に黒田藩の支藩である秋月藩により築城。この際に廃城となっていた古処山城の部材も多く使われている。一説によれば、秋月城本門(黒門)は古処山城の搦手門(裏門)を移築したものであるともいわれている。
甘水の銘水。