天拝山

天拝山は、福岡県筑紫野市にある山。

標高は257.4m。大宰府の菅原道真公が登ったことでも知られている。

山頂の展望台から見る太宰府市、筑紫野市、宝満山、四王寺山。

春の天拝山。

秋の天拝山。

最寄りのICは、筑紫野IC。

代表的な登山口は、天拝山歴史自然公園近く。他に天拝湖付近から登るルートなどがある。

（地図出典：国土地理院地図）・全画面表示・地図について

駐車場は道路を挟んで2箇所ある。また高速道路の高架下に市営の広い駐車場有り。往復距離約3km、標高差200m、1時間～1時間半ほどあれば、往復できる。

駐車場近くから公園を進むと登山口がある。全体的に緩やかな歩きやすい登山道で、山頂手前に階段の登りがある。山頂には展望台がある。この正面からのルートは「開運の道」と名付けられている。

436段の登り。

天拝山山頂。

山頂の裏手から「天神さまの径」があり、下山することができる。

天神さまの径。登山口は御自作天満宮と紫藤の滝のところになる。

天拝湖付近、筑紫野市総合公園。駐車場あり。駐車場から50mほど歩くと天拝山へ繋がっている道がある。しばらく作業道を歩く。竹林やアップダウンのある登山道、奥天拝を経由して天拝山に至る。

天拝山から少し先にある奥天拝といわれるピーク。

武蔵寺。